2004/05/06

デイヴィッド・ボウイの「ロウ(Low)」のプロデューサーはブライアン・イーノじゃありません

トニ・ヴィスコンティ(Tony Visconti)です。デイヴィッド・ボウイ(David Bowie)のベルリン三部作、全部トニのプロデュースです。最もイーノ色の強いロジャー(Lodger)ですら、プロデュースはやっぱりトニです。ああ、ちゃんとジャケットに Tony Visconti と書いてあるのになぜ読んでもらえないの?可哀想なトニ。

はてなキーワードの記述、間違ってます。アカウントを持ってる人、誰かトニに代わって修正してあげてください。

ちなみボウイ作品でブライアン・イーノ(Brian Eno)がプロデューサとして参加してるのは唯一アウトサイド(1. Outside)のみ。どうせみんな知らねえだろ。近年、最も売れなかったアルバムだ。

注目の投稿

便所と夫婦と世界が抱える問題 (Double Trouble - Public Image Ltd)

いったい何をごちゃごちゃ言ってんだよ。何だって?トイレがまたぶっこわれた?ああ、前は俺が直したよ。また配管屋を頼めって言ったろ。何度でも頼めって...。 なんということでしょう。PiLのニューアルバムWhat the World Needs Now...はトラブルの歌で幕...