本日伝説のマダム最終回、夏木マリとかおりおねいさんの対決を楽しみにしてたんですが、ちょっと肩すかし。脚本がアレで夏木マリ様、力を出しきれず無念。まあ、元の脚本がしょうもないのをいいことに、かおりおねいさんが好き放題やって、それで持ってた番組ですからね。
夏木マリ様といえば、1989年の名作愛の矢車草の母親役。つっても誰も知らないよね。あのね、ごく普通の小学生の男の子が1児の父になっちゃう話なんだ。夏木マリはその小学生の母親。もちろん母親は息子に息子がいるなんて知らない。高校生になった男の子が施設に預けられている息子と再会するの。それでその男の子が息子を引き取って一緒に暮らそうとするんだけど、驚いた彼の父親と母親は...ってストーリー。たしかビデオに取っといたはずだけど、あれどこへやったかな。