やはりオラの立場上(何の?)、くまうたにはひとことふれておかねばなるまい。
なんのかんの言っても、ジェネラティブ・ミュージック業界の商業的成功例として世界初です。ジョン・ケージ、スティーブ・ライヒ、ブライアン・イーノ、ウィリアム・バロウズ、デイヴィッド・ボウイという人たちですら成し得なかった快挙です。今のところまだ音楽的には「お遊び」というエクスキューズなしに成立するレベルではないですけど、聴き手の側にもこうしたものを受け入れる準備が整いつつあることを示しています。
さて、ここで問題です。くまとあなたが共同で作った音楽の著作権はどうなるのでしょう?もしすごい曲ができちゃって、本当にヒットしちゃったらどうします?
ちなみにタイトルはここから(売り上げ5.8万枚)。