Wood は森じゃなく木製家具だぞ、という話をしたいのではないの。問題は最後の So I lit a fire の部分。オラは当然家具に火を付けたのだと思いこんでいたのだけど、その解釈は強引だぞと書いてる人がいた。へ、そうなの?Google で検索してみたけど、lit a fire はすぐに煙草には結びつかんと思うけどなあ。むしろその後の Isn't it good, Norwegian wood と結びついて、部屋が燃えていく様をを他人事のようにぼーっと眺めている男をイメージするなあ。おサイケ時代に突入直前のジョン・レノンの詩としてごく自然だと思う。
ちなみにオラ Rubber Soul は輸入版しか買ったことないので、タイトルは別にして、国内版にどんな訳詩が付いているのか知りませんでした。