スパークス(Sparks)、1994年リリースのアルバム「Gratuitous Sax & Senseless Violins」収録の曲で、もちろん元ネタは「風と共に去りぬ」です。
んで、ツインピークス(Twin Peaks)で製材所を経営していたジョシー・パッカード(Josie Packard)の元ネタがスカーレット・オハラ(Scarlett O'Hara)になるわけです。
だからどうしたって?
若造、こういうくだらないことを知ってるか、知っていないかで、ものごとの味わいが違ってくるのだよ。教養というやつさ。
それにしても、この時期のスパークスでパーカッションを担当しておられたクリスティ・ヘイデン(Christi Haydon)様は、今、どうしておられるのでしょう?クリスティ様はエンタープライズ号に乗務していたこともある方です。
1995年、ドイツでのライブ映像です。クリスティ様の勇姿をじっくり味わっていただきたい。